free from 膏肓
休みになると風邪ひくとか、体調悪くなる人、いらっしゃいませんか?
院長、ど真ん中です。
昔から、病膏肓に入るって言いますよね。場所は肩甲骨の内側(心臓の下、横隔膜の上)と漢方の授業の時に習いました。下手に鍼を打つと肺に穴を開けるので、鍼もさせない、薬も効かない場所で 治療のしようがなく病が重くなるというところ、という非常に辛い場所です。
楽しい楽しい成人の日、院長風邪引いて引きこもってましたが、本当に例の膏肓の場所も痛くなるのを感じました。
昔は、良い抗生物質も消炎剤も抗アレルギー薬もなかったので、こんな事でも命を落としてたんだなあと、しみじみ。。
社畜の皆様、あいや、仕事に邁進する皆様、どうぞ酷くなる前に、病膏肓に入る前に、調子悪くなったら我慢せずに病院、クリニックを受診してくださいね。
早期治療。早期治癒です!
因みに院長は昨日から膏肓痛からはフリーになりました。明日からもばっちこーいです。2017年、爽やかにスルーしましょうね、( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
とりあえず、病がまだまだ影響少ないうちに、潰しちゃいましょう。がんばっ
2017年1月12日 カテゴリー:院長ひとりごと, 院長ブログ